
K-POPペンライトとは?なぜ韓国のファンはみんな持って行くの?
初めて韓国でK-POPコンサートに行くと、まず目に入るのが会場いっぱいに広がる光の海です。 会場が暗くなると、何千人ものファンが一斉にペンライトを掲げ、音楽に合わせて色と光が波のように動きます。
海外から来た人にとっては、とても不思議に見えるかもしれません。
「どうしてみんな同じ光る棒を持ってるの?」
「ただのライブグッズじゃないの?」
でもK-POP文化の中で、ペンライトはただのグッズではありません。 それはファンのアイデンティティであり、応援する気持ちの象徴であり、 アイドルとファンをつなぐ大切な存在です。
もし韓国でK-POPコンサートに行く予定があるなら、 ペンライト文化を知っておくことはほぼ必須です。
K-POPペンライトって何?
K-POPのペンライトは、各アイドルグループの公式グッズです。 グループごとにデザイン・ロゴ・カラー・世界観が込められています。
- BTS – ARMY Bomb
- BLACKPINK – Bl-ping-bong
- SEVENTEEN – Carat Bong
これはただ可愛いだけのアイテムではありません。 ファンにとって「私はこのグループのファンです」と示す大切なシンボルです。
欧米のコンサートではスマホのライトを使うことが多いですが、 韓国のK-POPコンサートではペンライトがその役割を果たしています。
ペンライト文化はいつ始まったの?
K-POP初期には、今のような公式ペンライトは存在しませんでした。 1990年代後半の第1世代K-POPでは、ファンは風船で応援していました。
- H.O.T. – 白い風船
- Sechs Kies – 黄色い風船
- g.o.d – 水色の風船
これが韓国ファンダムカラー文化の始まりです。 その後、技術の進化によって風船はLEDペンライトへと変わりました。 今ではBluetoothでコンサートシステムと連動するスマートペンライトもあります。

なぜみんな公式ペンライトを持って行くの?
1. ファンダムの一体感
ペンライトは「自分がこのファンダムの一員である」という証です。 同じペンライトを持つことで、初対面のファン同士でもすぐに仲良くなれます。
2. コンサート演出の一部
最近のK-POPコンサートでは、ペンライトがBluetoothで会場システムと連動します。 座席情報を登録すると、ライブ中に自動で色が変わります。
例えば:
- バラード曲では青色
- アンコールでは白色
- ソロステージではメンバーカラー
観客全体が巨大なLEDスクリーンのようになり、 韓国ならではの特別なライブ演出を作り出します。
3. 掛け声(ファンチャント)の一部
ペンライトはファンチャントと一緒に使われます。 曲の特定のタイミングで振ったり、上に掲げたりします。 ないと少し物足りなく感じるかもしれません。
韓国ではどこで買える?
1. 公式オンラインショップ
一番安全なのは所属事務所の公式ショップで買うことです。 正規品なので安心です。
2. コンサート会場のMDブース
多くのコンサート会場では当日公式ペンライトを販売しています。 その場ですぐ使えるのがメリットですが、人気グループはすぐ売り切れます。 朝早くから並ぶファンも多いです。
3. ソウルのオフラインショップ
韓国旅行中なら、明洞・弘大・COEX周辺のK-POPショップで購入できます。 公式グッズやファンメイド商品も豊富です。
値段はいくら?
公式ペンライトの価格は通常 35,000ウォン〜65,000ウォン ほどです。 電池は別売りの場合が多く、AAA電池3本が必要なことが多いです。 コンサート前に必ず確認しましょう。
本当に必要?
必須ではありません。でも、あるとライブ体験がもっと特別になります。
- Bluetooth連動による特別演出
- ファンチャントに完全参加できる
- 他のファンとの一体感を感じられる
K-POPペンライトはただのグッズではありません。 韓国コンサート文化を象徴する大切な存在であり、 アイドルとファンをつなぐ特別なシンボルです。
韓国でK-POPコンサートに行くなら、 ペンライトを持って行くことで忘れられない体験になるでしょう。
